不眠症による身体的・精神的影響

不眠症による身体的・精神的影響

不眠症

不眠症はいずれ治るトラブルとはいえ、放置していても悪化することが多いです。対処することが、大切になります。
慢性化してしまうと、不眠症の症状が悪化し、そこからさらに、何らかのトラブルにつながる恐れがあります。

 

不眠症が悪化したときに影響する問題として、注意したいのが身体的な影響です。
眠れない不眠症から招く病気がいくつかあります。
「うつ病、肥満、高血圧症」などです。
うつ病の発症リスクを高めることは有名で、ストレスが溜まり積もることでうつ病を発症します。逆にうつ病から、不眠症の症状が出ることもあります。

 

肥満については、睡眠時間と肥満に密接な関係があり、適切な睡眠時間がとれていれば影響はありません。
ところが短時間の睡眠や長時間の睡眠になると肥満度が増してしまいます。極端な睡眠時間が身体によくありません。

 

寝ているときに血圧が低下することから、不眠症になると血圧が高い状態が続くことで高血圧を招きます。さらにそこから、動脈硬化などのリスクが増します。
また、睡眠時間が短い人は寿命を縮めるリスクもあります。これは研究で分かっていることです。

 

それから、人間関係への影響です。こちらは精神的な影響と言えます。
眠れないことが災いをよんでしまいます。
不眠症によってイライラ・体調不良があらわれ、家族や周囲にあたってしまい、人間関係が崩れることがあります。
すると、その関係がストレスに感じ、また悪化することもあります。

 

さまざまなリスクを軽減するためにも、不眠症は速めの対処が大切です。